ポルトガル語での色を表す形容詞【例文と歌で覚えよう!】

Oi,gente!英語とポルトガル語を独学中のBrancaです♪

日本語や英語とは語順が基本的には逆になる、ポルトガル語の形容詞。

修飾する名詞の性別によって語尾も変化したり、複数の場合も形を合わせる必要があったり…

と、ちょっとしんどい面もありますが、形容詞は動詞より気軽に取り組みやすい部分でもあるように思います。

その中でも今回は、色を表すポルトガル語の形容詞に焦点を当ててまとめてみました。

日本語ではオレンジ、ブルーなど英語での色の言い方が広く使われているので、ポルトガル語での言い方はあまり聞き馴染みがないかもしれません。

でも、一度覚えれば日常の生活で目にする全てのものにあてはめて使えますし、身近にポルトガル語に触れられるきっかけにもなります。

今回は、ポルトガル語での色の名前と色を用いた例文、そしてタイトルに色の名前が入っているポルトガル語の歌も紹介します。

歌は自然に耳に入ってくるので、楽しみながら聴くだけで色の名前もマスターできるかなと思いますよ^^

気軽に見ていただけると嬉しいです。それではいってみましょう♪

目次

ポルトガル語での色を表す形容詞

カラフルな色を連想するイメージ

ポルトガル語での色を表す形容詞にはどういったものがあるのでしょうか。

まずはじめに、代表的な色の名前を見てみましょう。

代表的な色①

あえてカタカナ読みをすると、黒はpreto(プレット)、白はbranco(ブランコ)、黄はamarelo(アマレッロ)、赤はvermelho(ヴェルメーリョ)、紫はroxo(ホーショ)、青はazul(アズール)のようになります。

そしてこの中で青のazul以外は、修飾する名詞の性別によって以下のように変化させる必要があるんです。

男性名詞女性名詞
pretopreta
brancobranca
amareloamarela
vermelhovermelha
roxoroxa

めんどくさいようにも思えますが^^;、表を見ると性別と語尾で規則性があるのがわかりますか?

男性名詞にはそのまま語尾を-o、女性名詞には語尾を-aに変える。

そして、ポルトガル語での形容詞の位置は日本語や英語とは語順が異なります。

ポルトガル語では、名詞+形容詞の語順になる。


ここで例として、男性名詞である「車」を表す「carro」と、女性名詞の「家」を表す「casa」を使って色と組み合わせてみます。

白い車→carro branco 【車(男性名詞)+白い(男性名詞の修飾のため語尾が-oのまま)】

白い家→casa branca 【家(女性名詞)+白い(女性名詞の修飾のため語尾を-aに変化させる)】

基本的に男性名詞は-o、女性名詞は-aで終わることが多いので、名詞の語尾に合わせておくといいかもしれません^^

でも嬉しいことに、名詞の性別による影響を受けずに使うことができる色も結構あるんです♪

なので例えば、次のような色も名詞の性別に関係なくそのまま使うことができるんですよ^^

代表的な色②

緑はverde(ヴェルヂ)、ベージュはbege(ベージ)、茶はmarrom(マホン)、グレーはcinza(シンザ)、オレンジはlaranja(ラランジャ)、ピンクはrosa(ホーザ)のように言います。

これらは名詞による変化の影響がないので、男性名詞でも女性名詞でもcarro verde、casa verdeのようにそのまま使えます。

まとめると、代表的な色のうち-oで終わる色のみ、修飾する名詞に気を付ければOKと言えそうですね^^


ただ、どの色であっても形容詞であるため、修飾する名詞の数には影響は受けてしまいます…。

そのため、緑の車が複数あった場合には、carros verdesというように形容詞も名詞に合わせて複数形にする必要があるということです。

でもこういった文法のルールは、知っておくだけでとりあえず十分だと個人的には考えています。

知っておけば、その後文章の中で出会っても意味がわかるので、徐々に馴染んでいくことができますしね^^

続いては、色の形容詞を使って例文を作ってみたので、その文章例についてみてみましょう。

文章の中で色の名前を使ってみよう【例文あり】

色を連想するイメージ

せっかく色の言い方がわかったのなら、その単語だけではなくて文章として使ってみたいですよね。

ここでは、ポルトガル語の色を表す単語をどんな感じで文中で使うことができるかを考えてみました。

修飾する名詞の性別の影響を受けない色の例文

1.Vamos experimentar salada de mamão verde.

 グリーンパパイヤのサラダを食べてみましょう。

 verde(緑)は名詞の性別の影響を受けないので、名詞の後にそのまま使えます。

修飾する名詞の性別の影響を受けるが、そのまま語尾を-oとして使える色の例文

2.Gosto de perfume que tem fragrância delicada de jasmim branco.

 ホワイトジャスミンの繊細な香りの香水が好きです。

 jasmim(ジャスミン)は男性名詞なので、白色は語尾を-oのままbrancoとして使います。

3.Quando hoje jogando futebol, ele recebeu o cartão vermelho.

 今日サッカーをしたとき、彼はレッドカードを出されました。

 cartão(カード)も男性名詞のため、赤色も語尾を-oのままで使っています。

修飾する名詞の性別と数に影響を受けて変化させて使う色の例文

4.Você precisa 50 gramas de azeitonas pretas.

 50グラムのブラックオリーブが必要です。

 オリーブは女性名詞で単数形はazeitona。それが複数になっているのでazeitonasとsが付いています。

 そのため形容詞である黒色も、オリーブの女性名詞に合わせて語尾を-aに。

 そして複数のsを付けて「pretas」となっています。

どうでしょうか?文の中に色を入ることで、より具体的に伝わってわかりやすくなりますよね^^

ちなみに、これらの例文はブラジル人ネイティブにも確認してもらいましたので大丈夫です♪

ブラジルの歌でポルトガル語の色を覚えよう

色と音楽を連想するイメージ

日本の歌でもタイトルに色が使われているものが多いように、ブラジルの歌でも色の名前が使われているものも結構あります。

色から感情やイメージを連想しやすいというのは、世界共通のことなのかもしれませんね。

色の名前だけを覚えるよりも、歌を聴きながらの方がスッと頭に色のイメージも入りやすくなるように感じます。

ここでは、懐メロから新しい曲など、いろんなジャンルから数曲紹介しますね^^

青色がタイトルに使われている歌【Azul】

空や海の青色になぞらえながら、情景をイメージできるかのような深い表現に感じられるすごく素敵な歌です。

サビのところで韻を踏むように、amarelinho、mansinho、cedinho、benzinho、azulzinhoと語尾を合わせてあるところも、耳に心地よくて個人的に好きな部分です^^

茶色がタイトルに使われている歌【Marrom bombom】

この歌は、ジャンルでいうとPagode(パゴーヂ)というジャンルになるそうです。

タイトルのMarrom bombom(英訳すると“Brown candy”)のごとく、甘い愛を歌った可愛らしい曲です。

サビで「Marrom bombom~♪」と繰り返されるので、一度聴いたら頭から離れなくなってしまいますw

私はこれで茶色を覚えましたw

ピンク色がタイトルに使われている歌【A Cor É Rosa】

日本語でも「バラ色の人生」と言われたりするように、幸せな気持ちを感じさせる色としてバラ色、ピンク色というのは象徴的な色なのかもしれません。

この歌の歌詞は詩的な表現が多いように感じたのですが、日々を彩り、些細なことにも幸せを感じるときに、心の中はピンク色に灯される…といったような、柔らかい色に包まれた印象の歌です。

黄色、青色、白色が使われている歌【Amarelo,azul e branco】

私がポルトガル語にハマるきっかけとなったデュオ、Anavitôriaの歌です。

この歌の歌詞はちょっとイメージしにくい部分が多い?とも思ったのですが、言葉が聞き取りやすいのと、タイトルに3色も使われていたので紹介してみました^^;


いかがでしょうか?ポルトガル語に耳が慣れるのに歌は効果的だと思うので、気に入ったものがあれば、ぜひいろいろ聞いてみてくださいね♪

まとめ

今回は、ポルトガル語での色を表す形容詞として、代表的な色の名前をまとめてみました。

そんなに複雑ではない部分ではあるものの、ただ単調に勉強しても面白くないので、文章の中での使い方や、色がタイトルに使われている歌も紹介しました。

効率よく学ぼうと思ったら、テキストや単語をガンガン覚えていけば一番いいのかもしれませんが…

私の今のやり方はいかに楽しく学習するか?なので、ちょっと回り道のようですが、苦にならず飽きずに楽しくできる方法を探してやっています^^

ポルトガル語の色や言葉、歌などにも興味を持っていただけたら嬉しいです♪

これからも自分のペースで楽しみながらポルトガル語を学習していこうと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました!Tchau tchau!

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このブログを運営している人

ブラジル音楽がきっかけでポルトガル語の学習を独学で始めました。
英語とポルトガル語をたのしく学ぶために、いろいろ試行錯誤中です。
学んで得た知識や気付きなどを記事にしています♪

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